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明日へ踏み出します。

夫が亡くなって10日。

大きな悲しみは癒えることはありませんが、それでも少しずつ日常が戻りつつあります。
柔らかな陽射しの中だんだんと暖かくなり、桜のつぼみも膨らんできて・・・・・春という季節に救われているような気がします。

さて、このブログ・・・今日で終わりにすることにしました。

が、書きながら気持ちを整理して前へ進むという私のスタンスは変わりません。
そこで、新たにブログ開設することにしました。

これからの人生、夫との思い出を大切に、私なりに生きていきたいと思います。




今なお、病気と闘っているみなさん、家族のみなさん。

これから先も、ずっとずっとエールを送ります。

『それぞれの明日へ向かって。ガンバ!!!』



コメント・拍手をくださったみなさまへ

個々にお返事できずに、本当に申し訳ありません。
みなさんがいてくださったおかげで、元気にやって来れました。
本当にありがとうございました。
みなさまのこれからが、幸せでありますよう心よりお祈りいたします。
くれぐれも、お体ご自愛くださいね。






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感謝をこめて。

大勢の方のお力添えで、無事に通夜、告別式を終えることができました。

夫が生前、お世話になった方々や友人、同僚、可愛がっていた後輩などなど、交流のあった多くのひとに見送っていただきました。

この方たちとの『繋がり』は、夫がこれまで誠実に生きてきた証であり、私と息子に残してくれた大切な宝物だと思っています。



発病から2年・・・

がんばる夫のうしろには大勢の応援団が声援を送ってくれていました。

夫は、自分が病気になったことを不幸だ、何故自分なんだと嘆くことがありました。

もちろん白血病になんかなって良いことはありません。

ですが、辛く悲しいことばかりではなかったはず・・・・・


私は、夫自身が「病気になって得ることもあった、幸せなこともあった。」と感じてもらえるよう、不幸なままでは終わらせない!、ただそれだけを願って看病してきました。

もちろん、元気になって、これから先ずっと一緒に年を重ねていくつもりでしたから。。。

いつか、闘病生活を振り返ったときに、「あのときは、ホント辛かったね。でも楽しいこともあったし、大勢のひとに応援してもらって嬉しかったねぇ。」と、話そうと思っていました。


ですが、そんな話もできぬまま、夫は逝ってしまいました。




「ねぇ、あなたにとってこの2年、辛いことばかりだった?」
「一瞬でも、幸せを感じるときはあった?」
「私がいて、少しは癒しになった?」

「こんなに早く逝ってしまって悔しいけど、あなたは本当によく頑張った。偉いよ。」
「私は、あなたと一緒にいられて、幸せだったよ。」

「ありがとう。」





若くして父を失った息子は、いまどんな気持ちでいるのでしょう。
私とはまた違った悲しみ、不安を感じているのかも知れません。
男同士で話せるのは、むしろこれからだったのにね。






今日、3月15日は、私たち夫婦の「28回目の結婚記念日」です。

その日に病室に飾ろうと思って、私がこっそり頼んでおいたお花が、昨日届きました。

hana


昨年の結婚記念日は、T大学病院に入院中で、看護師さんたちに祝ってもらいました。
そして、来年こそは自宅で祝えるよう頑張ってと言ってもらってました。


こんな形で自宅で迎えようとは思いもしませんでしたが、これも仕方がありません。

苦しみから解放され穏やかに微笑む遺影の前で、ささやかに、静かにこの記念日を祝います。






★これまで、このブログをみて応援してくださった皆様へ。


書くことで気持ちを整理して、前へ進んできました。
そんな私に、いろいろな形で力をくださり、支えていただいたおかげてここまで来れました。
感謝!感謝!です。
ありがとうございました。

そして、今なお病気と闘っておられる方の一日も早いご快復と、
ご家族のみなさまの願いが叶いますよう心よりお祈りもうしあげます。






静かに・・・

本日午後、私と息子の見守る中、静かに息を引き取りました。


多くの暖かい応援、ありがとうございました。

苦しそうです…

くすぶり続けていた肺炎。
急激に悪化しました。

今日明日が山だそうです。

熱の原因・・・

ひさびさの青空

お陽さまの光をあびる。ただそれだけで、こころも体も少し軽やかになるような気がします。


先日、痰の検査をしたのですが、そこから「緑濃菌」が出たそうです。
院内感染?
健康な人ならなんでもない菌でも、夫のように免疫力のない体には悪さをします。
有効な抗生剤を投与していますが、痰かすっきり出せない(出てこない)のと栄養状態が悪いなど全身状態が良くないので、なかなか良くなりません。

ですが、「これ以上悪くなるようなことはないので、少しずつじっくり治していきましょう」と主治医。

先生方もいろいろと考えて対処してくれているので、あとは夫の底力。
キツイと思うけど、誰も代わってあげられないし、今は夫に頑張ってもらうしかありません!


とは言っても・・・ナントカナラナイモノナノカナァ~











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プロフィール

スナフっち

Author:スナフっち
神奈川在住。
更年期な年頃の主婦です。
家族:夫 息子 猫♀1匹

夫が突然、急性リンパ性白血病(フィラデルフィア染色体異常)になり、2007年3月末緊急入院しました。
直後より、寛解導入療法をはじめ、無事完全寛解に至り、骨髄バンクに登録。

その後、2回の地固め療法を終了し、9月中旬、骨髄移植をしました。

9月末、肺の炎症が悪化、一時危険な状態になりICUにいきましたが、奇跡的に回復。
10月には、十二指腸潰瘍になってしまいました。
その後も、遅れて出てきたGVHDや、偽膜性大腸炎などに悩まされながらも、治療中です。

2008年1月、やっと血液データが上向きになりつつあると思った矢先、GBS(ギランバレー症候群)という難病を発症。

白血病とGBSのダブルパンチながらも頑張っている夫を支えるべく、私も踏ん張っています。

2008年7月、転院しました。
2008年10月末日、再転院しました。

一時は退院、通院しながら自宅療養を考えられるまでになりましたが、
2009年3月10日、肺炎のため永眠しました。




(血液データの基準値)
白血球 4.0~8.0
赤血球 4.10~5.30
ヘモグロビン 13.5~17.5
血小板 14.0~40.0



★このブログは、私が夫の病気をしっかりと受け止め、前向きにやっていくために記録しているものです。
詳しい病状や治療については、本人でないのであくまで私の感じたところですし、医療にはド素人ですので間違いもあると思われます。

もし、同じ病気の方がこのブログを訪れていただき読んでいただくことがありましたら、その点はご了承ください。

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