明日へ・・・
ある日突然、夫が緊急入院。しかも病名は『急性リンパ性白血病』。人生何が起こるかわからない! だからこそ、明日へ続く今日この時を、精一杯生きていこう。
一家に一冊
夫が発病し、私が患者家族となって最初に手にした一冊。

白血病関連のサイトから情報入手して、同じ患者の家族としてとても素敵な人に巡り合い、その人のブログで紹介されていた本です。
病気になってから必要に迫られて読んでも、もちろん遅くはないけれど、4人に1人はガンになる時代。ガンではなくても病気はいつどんな状態でなるか分からない。
だから、健康なときにこそ読んでおいてもいいのではないかと。

お薦めの一冊です。




『元気が出る患者学』柳田邦男(新潮新書)

日々多様化する医療の現場。しかし技術の進歩が必ずしも幸福な結果を生んでいるとは限らない。いざ自分が、あるいは家族が、重大な病気に直面したとき、いったいどう対処したらいいのか。病気を背負っての新しい生き方とは。死が避けられなくなった時、どう生きるか。
病気や治療法を性格に知る為の知識から、医療者との接し方、いかにして「生きがい」を見つけるかに至るまで、“賢く病気と付き合う”ガイドブック。(カバーより)


2008.02.08 * 本 * CM:2 * TB:0 * top↑
パワーをもらう
夫の病状が一進一退を繰り返し、なかなか思うように進まない。
先が見えずに、長引く入院。
じっと堪えて、治療に専念する患者(夫)。
見守る私も不安に駆られるが、私が落ち込んではいけない!と精一杯の笑顔と元気を搾り出す。


そんなときに、手に取った何冊かの闘病記。
きっかけは、一周忌を向かえ発売されたお笑いコンビカンニングの中島さんの『家族のたからもの』。
残念ながら中島さんんは亡くなられたけれど、その勇気と生きることへの強い意志に励まされた。
患者を支える家族として、まだまだ頑張れる。やれることがある。
そう思って元気が出た。


その後、立て続けにむさぼるように何冊かを読んだ。

もし、思いがけず重い病気に罹ってしまったら・・・
大切な人がそんな病気になってしまったら・・・
「闘病記」を読んでみるのもいいかもしれない。
その壮絶な内容に、ときには不安がつのり、感情移入して、涙なくしては読めないかもしれない。
でも、大泣きしたあとは不思議を元気が出てくるもの。
「よし!また頑張るぞ!」と思えるに違いない!!!

ただし、決して著者と自分を、大切な人を、比べたり羨ましがったりしないこと。




『家族のたからもの』‐夫・カンニング中島が残した最後の日記‐
★★中島真奈美
急性リンパ性白血病
臍帯血移植、再発、再移植
およそ2年の闘病生活を記録した日記が中心


『ラストラン』命の灯火を燃やし続けて
★★★大原純子
3年に及ぶ長い闘病生活中、最期まで命の灯を燃やし続けたご主人のことを奥様が綴った本。
患者本人だけでなく、家族もともに必死に病気と向き合い、闘っている様子がよく分かる。


『白血病「治療」日記』家族でのりこえた500日
★★草間俊介
急性リンパ性白血病
45歳で臍帯血移植を受け、<完治率30%>から職場復帰


『血液型が変わっちゃった!』
急性骨髄性白血病、下半身麻痺、骨髄移植・・・死の淵からの生還
★★石原靖之
4年に及ぶ闘病生活。これだけのことを経験しながら、とにかく明るい。
前向き、ポジティブシンキングに、ただただ感動。


『二人の天使がいのちをくれた』
★★★吉田寿哉
急性骨髄性白血病
再発、臍帯血移植、セカンドオピニオン、サードオピニオン・・・
生き抜くためのその姿勢に、勇気とパワーをもらえます。
(私的に一番読み応えがありました。)





2008.01.09 * 本 * CM:2 * TB:1 * top↑
       
.HOME.
プロフィール

Author:スナフっち
神奈川在住。
更年期な年頃の主婦です。
家族:夫 息子 猫♀1匹

夫が突然、急性リンパ性白血病(フィラデルフィア染色体異常)になり、2007年3月末緊急入院しました。
直後より、寛解導入療法をはじめ、無事完全寛解に至り、骨髄バンクに登録。

その後、2回の地固め療法を終了し、9月中旬、骨髄移植をしました。

9月末、肺の炎症が悪化、一時危険な状態になりICUにいきましたが、奇跡的に回復。
10月には、十二指腸潰瘍になってしまいました。
その後も、遅れて出てきたGVHDや、偽膜性大腸炎などに悩まされながらも、治療中です。

2008年1月、やっと血液データが上向きになりつつあると思った矢先、GBS(ギランバレー症候群)という難病を発症。

白血病とGBSのダブルパンチながらも頑張っている夫を支えるべく、私も踏ん張っています。

2008年7月、転院しました。


(血液データの基準値)
白血球 4.0〜8.0
赤血球 4.10〜5.30
ヘモグロビン 13.5〜17.5
血小板 14.0〜40.0



★このブログは、私が夫の病気をしっかりと受け止め、前向きにやっていくために記録しているものです。
詳しい病状や治療については、本人でないのであくまで私の感じたところですし、医療にはド素人ですので間違いもあると思われます。

もし、同じ病気の方がこのブログを訪れていただき読んでいただくことがありましたら、その点はご了承ください。

最近の記事

  • 熱で予定変更 (10/09)
  • 申請 (10/08)
  • 歩行器で10メートル (10/04)
  • 叱咤激励!? (10/04)
  • 外来受診と2度目の外泊 (10/01)

最近のコメント

  • ダッチ伊藤:熱で予定変更 (10/11)
  • 在宅バイト:まさか・・・ (10/11)
  • スナフっち:歩行器で10メートル (10/07)
  • スナフっち:歩行器で10メートル (10/07)
  • スナフっち:歩行器で10メートル (10/07)
  • あじゅま:歩行器で10メートル (10/06)
  • キキ:歩行器で10メートル (10/05)
  • こまち:歩行器で10メートル (10/04)
  • スナフっち:外来受診と2度目の外泊 (10/04)
  • こまち:外来受診と2度目の外泊 (10/03)

月別アーカイブ

  • 2008年10月 (5)
  • 2008年09月 (10)
  • 2008年08月 (6)
  • 2008年07月 (9)
  • 2008年06月 (6)
  • 2008年05月 (8)
  • 2008年04月 (8)
  • 2008年03月 (13)
  • 2008年02月 (11)
  • 2008年01月 (17)
  • 2007年12月 (18)
  • 2007年11月 (14)
  • 2007年10月 (18)
  • 2007年09月 (22)
  • 2007年08月 (17)
  • 2007年07月 (11)
  • 2007年06月 (10)
  • 2007年05月 (12)
  • 2007年04月 (19)
  • 2007年03月 (10)

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリー

  • 緊急入院 (7)
  • 白血病治療 (43)
  • 移植前 (12)
  • 骨髄移植 (28)
  • ICU (5)
  • 移植後個室 (11)
  • 移植後一般病棟 (47)
  • 移植後一般病棟・GBS (11)
  • 移植後一般病棟・GBS・慢性GVHD (27)
  • 快復に向けて (8)
  • 転院後 (22)
  • 転院後・リハビリ (3)
  • 本 (2)
  • 夫のこと (4)
  • 私のこと (14)
  • 未分類 (0)

最近のトラックバック

  • マッシュアップサーチラボ:【臍帯血移植】の情報を最新ブログで検索してみると… (01/10)
  • 歯の黄ばみ情報リンク集:歯の黄ばみ情報リンク集 (06/08)
  • 大学情報局:北里大学---大学情報局 (04/18)

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索


RSSフィード

  • 最新記事のRSS
  • 最新コメントのRSS
  • 最新トラックバックのRSS

リンク

  • 海好き
  • 管理者ページ

このブログをリンクに追加する

By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

FC2カウンター

photo by *05 free photo
Template by ICENE

RSS // Admin
Powered by FC2ブログ ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー FC2ブログ